親知らず抜きました

令の雑記ブログ

どうも、令です。

1年前くらいから左上の奥になにやら違和感を感じまして…
最初は何か食べ物詰まったのかな?と思ってたんだけど、なにやらやたら硬くて、磨いても磨いてもすっきりしないのです…

「え、まさか… この歳になって… あいつが出てきてしまったのか…???」

と信じたくない気持ちで鏡をみたところ…

見えない…(奥すぎた。)

だから次は触ってみた。

…確実に親知らずだ。
ぬぉぉぉぉぉ。最悪だ。しかも横向きに生えている…。

という感じで親知らずを発見。20代後半にして歯医者さんに通うことになるとは思わなかったので、なかなかショックを受けました。

しかし、発見した時は本当に少ししか伸びていなかったので、しばらく放置してた。笑

そして数ヶ月経ったある日。叔母とちょっと高級なカレーライスを食べていた時に事件は起こりました。

「え、なんかほっぺたに刺さった…」

と思った時には時すでに遅し。
横向きに生えていた親知らずが頬を刺してしまい、しまいにカレーが沁みて激痛
次の日には治ってるだろうと考えていたのですが、さらに痛みが悪化してしまった…
口を開けるのも一苦労で、食べ物を食べるのは本当に苦でしかなくなった。

そんなこんなで結局歯医者さんに通うことになったのです…。

歯医者さんに診てもらったところ、案の定頬に歯がぶっ刺さっていたようで、歯の尖っている部分を削ってもらいました

これでだいぶ楽になったのですが、親知らずを抜く勇気はなく、先生に相談したところ、
「今は歯が出てる部分が少ないから抜くのが大変だよ。抜くならもう少し成長してからの方が抜きやすくなるよ。」と言われ、一旦今は抜かなくていいのかと一安心。

したのですが…

続けて先生に言われたのが、
「でもいつかは抜かないと、近くの歯が虫歯になるね。」

と。

まじかよ!結局抜かないといけないのかよ!

ということで、成長したら抜く計画になったのです。

ゆってもそんなに成長しないだろうと思ってたのですが、親知らずはまるで早く抜いてほしいかのようにメキメキ伸びてきまして。ここ最近は他の歯と同じ勢いで歯磨きをしないといけないくらいしっかり生えてた。なかなか主張の強い親知らずだったよ。笑

そしてついにその日が来てしまった…。

前日から心臓バクバクで、果たしてどうやって親知らずって抜くんだろうといろいろと想像してみたのですが、想像すればするほど怖くて。とりあえず無心で寝た。笑

そして当日。

病院に着くとすぐに名前を呼ばれ、ドキドキど緊張してるわたしとは裏腹に先生も歯科助手の方達も超冷静で。
「わたしこれから健康な歯を抜くんだよ?!みんな気合い入ってる?!」
と内心叫んでた。笑

まずは麻酔をすると言うことで、何箇所も注射を打たれた。
でもこれは辛抱できるレベルの痛みで、予防接種よりも全然痛くなかったし、抜くときの痛みを1ミリも感じたくなかったわたしは、「もっと麻酔うってくれても問題ないです。」くらいに思ってた。笑

その後、麻酔が効くまでしばらく放置されてたんだけど、もう心臓飛び出るくらいにドキドキしてた。

そしていざ本番!!!

先生:「頭蓋骨に近いからちょっと音するよー。」と一言。
わたし:マジかよ!怖いよ!今言うなよ!(心の声)

メキッ。

という流れで無事に抜けました。

抜かれた感想は、はやっ。そして痛くない
抜いた歯を見た感想は、デカかった。そしてめっちゃ健康だった。

あっという間にお会計までおわって歯医者さんを出たんだけど、合計かかった時間はものの15分。笑
ガーゼを噛んでいて、麻酔も効いてて、違和感はあるけど、全然痛くなかったよ。笑

今は抜いてから2日経つんだけど、もはや抜いたことを忘れるレベルで何も感じなくて、普通にご飯食べてる。

親知らず(上の歯)を抜く人に、抜いたわたしが一言言えることは、思った以上に痛くないよ。ってこと。前日から緊張する必要はない。笑

以上、わたしの親知らず抜歯体験談でした。
最後まで読んでくれてありがとう。

それでは今日はこのへんで!
本日もおつかれさまでした!

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