最近食器が可愛くてしかたない。
小さいころはお母さんが食器見てると、なんでもいいじゃん!なんでそんな皿が欲しいの?!なんて思いながら買い物を見てたけど、なんだか最近はおかんの気持ちがわかる。笑
なんで皿がこんなにも欲しいと思うのか自分でもわからない。歳をとるとはこういうことなのだろうか。笑
ということでさっそくかわいいお皿を見つけに街にくりだした。
そこで見つけたのが渋谷にある「器◯□」だ。読み方は「うつわまるかく」だよ。
いろんな作家さんの器が置いてあって、それぞれにテイストが違うので、こんなのほしいなぁ〜ってものが見つけやすかった。
ウッド調のドアノブを押すと、すごく素敵な雰囲気が広がっていて、食器の飾り方もすごく素敵だった。食べ物をのせるものではなく、もはやアート。美術館とかだいすきなわたしは居心地が良くてたまらなかった。
わたしは平日のお昼に行ったから全然混んでなかったけど、コロナ対策のために店内は6人までと決まっているみたいなので空いてる時をめがけていくといいかもしれない。ちなみに水曜日は定休日だよ。(22.9.29時点)
あまりにもおしゃれだし、素朴な感じのお店のたたずまいだったので個人店なのかなと思ったら、親会社は店舗設計などをする会社みたい。親会社は1998年からあるみたいだから結構老舗なんだと理解。しかも従業員13人ってサイトに書いてあった。あんなにお洒落なおみせつくれるなんて少数精鋭とはまさにこれだな。感動。
今はいろんなお店でかわいい食器とかたくさんあるけど、作家の名前を知った上で、どんな作品をつくる方なのか知った上でお買い物するのもたのしかった!
渋谷といいつつ最寄りは神泉駅なので、もし気になる方や食器好きな方はぜひ寄ってみることをおすすめする!
それでは今日はこの辺で。
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