親友に会う

帰省10日目。
かなり長いこと実家にいるのに時間が全然足りないくらいやりたいことだらけ。笑
おまけに1日が終わるのが勿体無くて毎日深夜まで起きてるしまつ。笑
この帰省中に会えないと思ってた親友にも会えて、大満足・大満喫できている。
やはり地元は最高だ!

久々に会った親友から「れいのブログを楽しみにしてる」という言葉をもらったので、
帰省中はかなり休んでたブログを今日は投稿することにした^^
そしてせっかくだから親友について書いてみることにする!

わたしと親友が出会ったのは小学3年生のころで、わたしから声をかけたことを今でも覚えてる。
なにか接点があったわけでもなく、一緒の何かをやってたわけでもないのに、なんでか「この人と仲良くなりたい」と思ったのが始まりで、正直こんなに長いこと仲良い存在になるとはお互いまったく予想してなかったと思う。
高校生になって学校が離れてから少し疎遠になったが(って言っても誕生日は連絡取り合ってた気がするけど)、20歳超えたあたりからまた頻繁に会うようになった。
一般的にしばらく疎遠になっている人と久しぶりに会うと、お互いの価値観が少しずれてきたりして「友達」や「知り合い」の関係で終わってしまうことが多い(と個人的には感じている)のだが、その子は小学生の時と同じくらい話が合い、話題が途絶えなくて、疎遠だった期間を感じさせないレベルで居心地が良かった。「親友」なんていう紹介の仕方はある時期は小っ恥ずかしくて口に出したこともないワードだったけど、今は「大親友」と堂々と公言している。笑

友人や知り合いの話題の中で、「友達」はいるけど「親友」はいない。なんていう話を聞くことがあるけど、「親友」は頑張って作ることができる存在ではないと思っている。
ほぼ運命で、できる人とできない人がいるんだと思う。
わたしの視点からでいうと、彼女はわたしが落ち込んだ時は時間を割いてでも話を聞いてくれたり、自分ごとのように色々と調べてくれたりするところがある。辛い時以外もわたしが喜べば同じくらい喜んでくれて、わたしが挑戦しようとすればびっくりするくらい全力で応援してくれる。他にもいろいろとあるのだが、大きくまとめると価値観が合うところが多い。
そんな存在を自ら作り出そうとするのは無理だと思っていて、本当に運が良くてこの人と仲良くなれたんだなと思う。
自分はその子に何してあげられてるのかなとたまに不安になるけど、考えるとネガティブな発想しか出てこないので最近はあまり考えないようにしている。笑

そんな彼女は今お母さんになろうとしている。
正直母性というものがあまりわからないわたしなのだが、彼女が望んでいたことが実現しようとしていることに自分でもびっくりするくらいワクワクしている。
体調面でもメンタル面でも大変になりやすい時期で、わたしが想像できない問題があるのだろうが、頑張って乗り越えている彼女はとてもたくましくて、尊敬する。

コロナのせいで、帰省してるのに彼女と面を合わせて長話できないのは相当かなしくて、悲しすぎて怒りさえも湧いてくるけど、また会えるのをすんごく楽しみにしている。切望している。

それでは今日はこの辺で。

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