朝の通勤電車が嫌い

わたしは朝の通勤電車がとにかく苦手だ。

すきな人なんてそうそういないとは思うけど。笑

最近で言う「繊細さん」というカテゴリーに部類されるんであろうわたしの性格と、かなり相性の悪い状況が多く発生するからだ。

例えば…

言うまでもないが人が多い。

その分人の感情がたくさんあるわけで、大体が「眠い」「なんかイライラしてる」「時間に追われてる」人が多い。その雰囲気を感じるのすら嫌なのだが、そのイライラした熱気を他人に当ててくる人がいるともうわたしの気持ちもユラユラ。笑

あとは物理的距離が近い。

人が多いから仕方ないことだとは思うけど、人と人の距離が近くなる。ここで問題になってくるのは、雨の日などは特に、どんなに駅まで濡れずに来れたとしても、電車の中の人の傘でパンツが濡れるのはよくあること。白い靴を踏まれるのは日常茶飯事。最高に運が悪い日は、「早く行けよ。」の合図かのように後ろの人が靴をつついてくることもある。笑

寝てる人が多い。

立ってるのも一苦労なのだが、やっと座れたーと思っても隣の人がわたしの肩にもたれかかるのもよくあること。そっと触れてあっちいってくれ合図をだしても爆睡してる人には効かない。まるでテコの原理のようにさっき以上にこちらにくる始末。

「繊細さん」にはかなりマインドコントロールが要される。

そんなわたしが最近対策としてやっていることは、ノイズキャンセリングイヤホンをして音をシャットアウト。服装に合う時は伊達メガネで視界を調整。これで全部のストレスを解消できるわけではないが、やらないよりはましレベルにはできた。

「繊細さん」はほんとに大変だと常々感じる。

それでは今日はこのへんで。

コメント

タイトルとURLをコピーしました